STORY 02 UCHIHI MIYU
内樋 美友
プログラマ
東京 2018年入社
お客様とじっくり話をして、
課題を解決するエンジニアになりたい。
成長環境について周りの皆さんの支えがあって、
少しずつ成長できている。
大学は文学部の心理学専攻だったので、プログラミングはやったことがなくて。不安はありましたが、CSEの雰囲気のよさに惹かれて、思い切って技術職での入社を決めました。どんな職に就いても勉強はし続けないといけないという覚悟はあったものの、正直右も左も分からない中で少しずつ成長できているのは、周りの皆さんの支えがあってこそです。何を聞いても快く答えてくださいますし、会議中に専門用語などが出てくると「これの意味わかる？」とわざわざ聞いてくださったりもします。私が質問したことを一人の先輩が分からなくても、課全体を巻き込んで解決しようとしてくれる空気感がありますね。
今はCSEの主力製品であるWeb型在庫管理システム「検太郎」のバージョンアップに携わっています。まだまだ分からないことも多いですが、皆さんの力を借りて、プログラムのソースが何を意味していて何を実行しているのかだいぶ理解できるようになってきました。
コミュニケーションについて穏やかで気遣いのできる方ばかりで、
相談しやすい環境です。
CSEは、面接時からとても好印象でした。東京支社の採用を担当していた今の上司が気遣いがあって物腰柔らかで、そういう雰囲気の会社さんってなかなかなくて。選考が進んだ会社はいくつかあったんですが、やっぱりCSEがいいなと思いました。
入社してからもその印象は変わらなくて、皆さん仕事の時はバリッとしていますが、穏やかで気遣いのできる方ばかりです。隣の席に年の近い先輩もいて、いろいろと相談しやすい環境を作っていただいてます。
夢や目標人と接することが苦手でも、
少しずつ近づいていけるかもしれない。
正直、まだ入社したばかりではっきりとはイメージできていませんが、いつかはシステムエンジニア（SE）になりたいです。SEはお客様とじっくり話をして課題を解決していくイメージなので、営業のように不特定多数の人と接することが苦手な私でも、少しずつ近づいていけるかもしれないと思っています。
まずはお客様とやりとりをして、作りたいものを正確に把握して、その通りに作れるようになりたいです。そのためにも、目の前の壁をひとつずつ乗り越えていこうと思います。もちろん仕事で大変なときもありますが、嫌な大変さではありません。まずは自分がちゃんとできるようにならないと、と感じています。
