CSEは、社員の技術力向上や社会人としての成長を積極的に支援しています。
今後のキャリアや目指したい方向性に対して、現状のスキルレベルからいかにステップアップしていくかを先輩・上司へ相談するなど、成長支援を受けやすい環境を整えています。
入社後は、一般社会人として必要なビジネス研修を社内教育や、社外の教育機関を活用して実施しています。また、技術力向上のため、社外の研修やセミナーも各社員に推奨しています。本人が受講したい研修やセミナーについても、業務の合間をみて、受講して頂くように配慮しています。
自主的にスキルアップを図ろうとする社員に対して、必要な教材・図書だけでなく、教育用のネットワーク機器やサーバーを購入して、実践的な学習ができる環境を用意しています。
特にコンピュータやネットワーク、サーバーなどの技術革新は目覚ましく、最新技術を習得できる環境維持は重要であると考えています。
業務と連動した各種公的資格の取得を推奨しており、資格を取得した際には報奨金を支給する制度があります。ベンダー系、ベンダーニュートラル系、公的・国家資格など計約100科目の資格を対象としており、受験時の交通費等の経費も支給しています。
OJTは「オン・ザ・ジョブ・トレーニング」の略で、仕事を通じた訓練という意味です。新入社員と先輩がペアとなり一緒に仕事をすることで、プロとしてのスキルを学んでもらいながら、悩んだ時のフォローアップもできる体制を作っています。
「人材の育成はOJTにあり」という理解のもと、先輩社員は新入社員の育成を支援していく体制を作っています。
半期に一度の上司との面談を制度化しています。この面談で、社員が日頃思っていること・感じていることを共有してもらい、働きやすい環境づくりに活かしています。
また、入社2〜3年目からは面談を通じて自ら半期の目標を定め、その成果や能力に応じて昇給・昇進や褒賞が決定されます。社員資格として1級〜10級まであり、等級に応じた役職が設定されています。